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プロフィール
横方謙三
横方謙三
当方1967年生まれ、男性、会社員。東京・多摩地区在住。妻、1969年生まれ。娘、2003年生まれ。息子、2009年生まれの4人家族。ファミリーキャンプ歴10年、アウトドア歴20年になります。現在、主力テントとなるアルパーゴ45をメインにキャンプ日誌等の情報を掲載していきたいと考えております。情報交換よろしくお願いします

2010年10月27日

星と緑の創造センター その②

星と緑の創造センター その②
 いきなりよく朝。曇り空で寒いです。
星と緑の創造センター その②
 お腹が減って、テントから這い出してきました。昨日の残りのクラムチャウダーを食べてます
星と緑の創造センター その②
星と緑の創造センター その②
 みんなの朝食はこっち。ダッチパンでピザです。こんがりと焼けました。


 ゆっくり朝食を食べて、ゆっくり撤収。
 その間に、娘が勝手にカメラを持ち出して撮影。まだ紅葉には早いですが、秋から初冬の兆しが感じられます。
星と緑の創造センター その②星と緑の創造センター その②星と緑の創造センター その②星と緑の創造センター その②


星と緑の創造センター その②

 12時半頃ゆっくり撤収終了。あしがくぼの方に降りて飯能経由で下道でも帰れますが、ときがわ町の方へ降りて東松山あたりで関越に乗るルートで帰路へ。途中、ときがわ町きのこ祭りが開催されていたので、昼食を兼ねて寄り道。
星と緑の創造センター その②
星と緑の創造センター その②舞茸の天ぷら。揚げたてで美味しかったです(^_^)v その後、古民家を改造したうどん店で手打ちうどんを食べました。しっかりしたこしがありながら素朴な味で、こちらも美味しかった。
星と緑の創造センター その②
星と緑の創造センター その②
星と緑の創造センター その②




 えー、ここで珍しく、キャンプ場の施設紹介。ここの情報少なめだと思うのでご参考まで・・・。
星と緑の創造センター その②
 すでに紹介済みですが、一番景観の良いサイト1。ウチが今回張ったサイト2、そしてサイト3と奥の方に向かって並んでいます。他にサニタリーに一番近いサイト4、5もありますが景観的には1~3に比べて落ちます。やはり空いているならサイト1が良いでしょう。早い者勝ちという訳でもないようで、事前に電話予約しておくと良いと思います(私が一番に来たのですが、サイト1は予約が入っていると言われました)。そして、オートキャンプではありませんが設営、撤収時は車を横付けできます。サイトは狭め。大型テント+タープはきつそう。ドッキングタイプならなんとか大丈夫かな・・・。 しかし、レポその①で述べた通り、サイト1の方々はフリーサイトのごとく設営してました。その辺の管理はいい意味でルーズかと思われます(^_^)
星と緑の創造センター その②

 そしてゲル。この施設がここのメインだと思います。寝具付き、冷暖房付き。ゲルの前にはテラスがあり、こんな感じの手作りテーブルも設置されていて使いやすそう。このゲルも、場所によって景観の優劣はかなりあり、サイト①並びのアルタイルとベガがお勧めです。特に下のベガはサニタリーにも近くて景観も最高。他にはないキッチンテーブル?も付いています。
星と緑の創造センター その②


星と緑の創造センター その②


 そしてこちらがセンター的な施設のロッジ。基本的にここは全ての宿泊者の共用施設みたいです。中に二部屋ほど宿泊施設があります。
星と緑の創造センター その②
星と緑の創造センター その②
星と緑の創造センター その②


 上がロッジの中にあるお風呂。ゲルに宿泊した人向けにこのロッジのお風呂が交代制で利用できます旨がパンフレットに記載されていますが、おそらくテント宿泊者も利用して問題ないと思います。
星と緑の創造センター その②


 トイレはウオシュレット。ロッジの中、外兼用なので外側からは靴を脱いで入ります。これと別に、外専用のユニバーサル・トイレも併設されており、こちらは外側しか入り口がないので靴をはいたままでOK。
星と緑の創造センター その②


星と緑の創造センター その②

 こちらはロッジの横に併設されている炊事場。洗剤は備え付けられております。お湯は出ません。ここにも、ガスやテーブル等備え付けられており調理してここで食べる事も出来ます。
 お風呂の他にシャワーブースもあります。ま、お風呂入った方がいいと思いますが無料です!
星と緑の創造センター その②


 ロッジの中のリビングルーム。ここもおそらく共用スペースなのだと思いますが、ここは必然的にロッジ宿泊者の居住スペースになってしまう感じですな・・・。今回はトレッキングのおじさんおばさんグループに占拠されていました・・・。

星と緑の創造センター その②



 以上、こんな感じですが、どうです? 私的には施設的な面は申し分ないし景観も良い。キャパシティーが小さいので、満員だとしてもお風呂やトイレ、炊事場等に余裕があるということも良い。料金は1サイト3000円+小学生以上一人500円(施設利用料)。ウチの場合だと計4500円。12時過ぎに入って、翌日12時過ぎに出ましたが追加料金等はとられませんでした。オートキャンプ場でない割には高いとの意見もあるようですが、ほとんどオート的に使えるし十分だと思います。あまり良いと紹介しすぎて予約とりずらくなるのは困りますが、ま、大丈夫でしょう(^^;) ネックなのは薪が使えないことくらいかな(炭火はOK)。あと堂平山(どうだいらさん)の山頂付近なので悪天時はきびしいかも。標高875.8mありますから・・・。
 今回ここの施設を利用している客層をみると、おそらく登山趣向の方達のテント・グループ。それからゲルにはこういった高台の公園でたまに見かけるアマチュア無線の人達。ロッジには年配のトレッキング・グループと多種多様で、オートキャンプ的なのはウチだけでした。でもオートキャンプ的に利用できることも今回よく分かったし、秩父らしからぬ?高原的な雰囲気も気に入りました。少なくとも我が家的にはリピートする価値があるかなという印象です。 
 次回は試しにゲルに泊まって楽々快適キャンプをしてみたいですな(^_-)












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この記事へのコメント
おつかれさまです^^

詳しいレポ参考になりました!
テントサイトの眺めの良さがいいなぁと思いましたが、ゲルやロッジも魅力的ですね^^

標高も高く星の眺めもよさそうですね^^
比較的近くにこんなところがあるとは・・・
ぜひ行ってみたいです。
Posted by くたまパパくたまパパ at 2010年10月27日 23:04
くたまパパさん おはようございます。

私も、ゲル、ロッジも良いと思います。というよりメインの宿泊施設はそっちでですね。本文中では触れておりませんが、ロッジのリビングの窓からも夜景が望めます。ロッジ内の部屋は見ていませんが、おそらく方角的には眺望が良いはずです。ロッジ、ゲル共に暖房施設もあるので、これからの季節は良いですね。そこそこお値段もしますが・・・。

私たちが行った日は、残念ながら夜になってうす雲が出てしかも満月だったので、「満天の星空」とはいかなかったです。今後、秋雨前線が去り、冬の秋晴れの季節になればスッキリした夜空が眺められるのではないかなと思います。なんたって天文台ですから(^_-)

場内にはモミジもあったので、これからの季節はホントにおすすめですね!
Posted by 横方謙三横方謙三 at 2010年10月28日 05:58
はじめまして。
返答かたがたお邪魔してきました。

近くてもいいキャンプ場ってあるんですね。
勉強になります。

お子さん小さいですが、もう立派なキャンパーですね。
うちも来年生まれる予定で、しばらくキャンプできないかなと
あきらめていましたが、以外と早く復帰できそうな気がしてきました(^^;

またときどきお邪魔します。
Posted by slt at 2010年10月29日 23:10
sltさん コメントありがとうございます

ここはキャンプ場としては無名な割に施設が充実していてオススメ出来ます。

もともと東大の天文台施設だった所が閉鎖され、後にときがわ町に移管されてレクレーション施設として生まれ変わった場所みたいです。こういう経緯の公共施設って、出来た当初は立派だけどだんだん寂れていくっていう、いわゆる「箱物行政的」な印象がありがちですが、ここはトイレ等を含め施設はけっこう手入れされていてキレイだと思います。その割に「知る人ぞ知る」的なのが不思議なくらいです。経営がうまくいっているのかちょっと心配してしまいます・・・。ま、われわれ部外者的なキャンパーは、ここが現存するうちに利用しまくるにかぎります(^_-) 察するに、sltさんのお宅からだと、近い割にちょっとアクセスしずらいのかなという気もしますが、機会があったらぜひどうぞ!


ウチの息子は現在10ヶ月ですが、7ヶ月の時には毎年行っている「夏の福島キャンプ」でデビューしました。赤ちゃんがいると、必然的に一人は赤ちゃんに付きっきりになるので、設営、撤収を含め大変ではありますが、僕自身が現在これしか趣味のない「キャンプバカ」なので、それもたいして苦にはなりません。そして、ゴルフなんかとは違って、家族を置いて自分だけ遊びに出掛けちゃうなんて事にならない所がキャンプの良さですよね・・。無事、お子さんが誕生したら、無理しない程度でぜひキャンプも続けてください!
Posted by 横方謙三横方謙三 at 2010年10月30日 00:02
 
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星と緑の創造センター その②
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