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プロフィール
横方謙三
横方謙三
当方1967年生まれ、男性、会社員。東京・多摩地区在住。妻、1969年生まれ。娘、2003年生まれ。息子、2009年生まれの4人家族。ファミリーキャンプ歴10年、アウトドア歴20年になります。現在、主力テントとなるアルパーゴ45をメインにキャンプ日誌等の情報を掲載していきたいと考えております。情報交換よろしくお願いします

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Posted by naturum at

2010年08月14日

猪苗代湖モビレージ

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 先日夏休みに猪苗代湖モビレージに行って参りました。通算3回目です。モビレージにかぎらず、夏は猪苗代、裏磐梯など福島でキャンプというのがここ数年定番化しており、今年も赤ちゃんがいるにもかかわらず出かけてきました。

 こんな感じで、人気の湖水浴が出来る浜に面したサイトに設営。小川のシステムタープ・ヘキサDXとの組み合わせです。アルバーゴ45は入り口部の背が高くて、このタープとの合体はかなり無理がありますがなんとか設営しました。しかしながら、この張り方は1泊か2泊くらいの時には行いません。アルバーゴはロッヂドーム型テントですから、タープを張るのに手こずっていてはその良さが半減してしまいます。今回は3泊だったので居住スペースにゆとりをもたせたくて無理矢理合体しました。

 ここの良さは、何と言っても湖に面したこのロケーション(しかも泳げる)。遠浅なので、勝手に子供を遊ばせていても安心で、湖に面したサイトならテントから子供を見る事が出来ます。滞在型で、その場で「遊ぶ」「食べる」「寝る」の全てが行えるという点で、我が家には最適といえます。これで、トイレ、炊事場、お風呂といったところがもうワンランク上の清潔さと使いやすさがあれば最高なんだけど・・・。それと、もう一点残念なのは、ここの浜の湖底は泥地なのですぐに水が濁ってしまう事かな。素足で水に入るとヌルッとして最初ちょっと抵抗感があるかもしれません。でも、子供は全くおかまいなしで泳ぎまくっておりますが・・・。

 ところでみなさんは、キャンプ道具の小物等を何に収納していますか? 我が家では、試行錯誤のうえこういったアイリスオーヤマとかの衣装ケースを利用しております。

 これの利点は積み重ねて置いても、引き出し式なので荷物が出せること。これを3個くらい重ねた上に自作の天板を載せてキッチンテーブルとして使用。衣装ケースの数を減らして高さを低くすれば、ローテーブルとしても使用出来ます。また、車載した時も上手く積めばそのままの状態で荷物を出すことも可能。

 ただし、アウトドア用ではないのでその強度には疑問が残るのと、防水性も完全ではないでしょう。キャンプ場でも、ちらほらこの「衣装ケース」の利用者を見かけるので、アウトドアメーカーさんがもっとかっこ良くて堅牢性の高い同様の商品を出せばそれなりの需要があると思いますが、いかがなものでしょうか



 今回、天気は曇りがちでしたが、大雨に降られて身動きがとれないという事もなくまずまず良い時間をすごせたかなと思います。赤ちゃんと小1の子供(戦力外)がいるので、初めから分かっていた事ですが設営、撤収ともすべて一人でせねばならない事がちょっと大変でしたが・・。特に、撤収作業は工夫をしてもっと早く片づけられるはずだったのですが、結局、チェックアウト間際まで時間が押してしまいました。こればっかりは、人手で協力して出来るかどうかになってしまうので、しばらくは諦めて気長にやるしかありませんね。それ程の苦労をしてもまた行きたくなってしまうんですよね、キャンプに・・・。夜、子供が寝静まってからロウソクとランタンの灯を見ながら一杯やるのは格別ですな・・・。それだけの為に行くってわけでもないけど・・・。  


Posted by 横方謙三 at 16:52Comments(2)キャンプ日誌