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横方謙三
横方謙三
当方1967年生まれ、男性、会社員。東京・多摩地区在住。妻、1969年生まれ。娘、2003年生まれ。息子、2009年生まれの4人家族。ファミリーキャンプ歴10年、アウトドア歴20年になります。現在、主力テントとなるアルパーゴ45をメインにキャンプ日誌等の情報を掲載していきたいと考えております。情報交換よろしくお願いします

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Posted by naturum at

2017年10月11日

自作囲炉裏テーブル(ユニフレーム・ファイヤーグリル2台用) & ビッグランドでキャンプ


 囲炉裏テーブルの自作については、既にナチュログ・ブロガーさんにより色々なものがご紹介されていますが、2台分のグリル用のものは、あまり見かけないと思います。今回、久々に焚き火中心のファミキャンに行く為に自作してみました。とはいえ、大きさを拡大すれば2台分になるわけで、全然大したものではありません(^_^;)
 ちなみに、市販品ではどうかなと物色してみたら、同じユニフレームさんから出ていましたね、こんなのが・・・・。
 ユニフレーム(UNIFLAME) UF IRORI EXT 683170 囲炉裏 焚き火 テーブル

 フレキシブルに1台、2台、もしくはファイヤーグリル・ラージを置くことが出来るようですが、現在、廃盤の様ですね(-_-;)
 やはり、2台使うというのは稀なケースで中途半端な商品だったのかな? だけど私の場合、2台のファイヤーグリルにとても利便性を感じている訳で、市販品が無いのならこれは自作しかありません!

 長さ90cmの板(幅はそれぞれ25cmと10cm)を組み合わせ、それに脚を付けてあっという間に完成!
 が、そこは素人のいい加減さで、作ってみたらちょっと小さい(・・;) ファイヤーグリル本体の寸法ではオーケーだったはずなのですがスタンド部分が板に当たってしまいます・・・。応急処置として、下の写真のようにスタンドが当たる部分をカットしました(笑) カットした部分の強度が心配なので、下に補強材を入れました。素人仕事のなせる技ですな・・・(^_^;)


 板と板は、蝶ナットで簡単に取り外し出来ます。脚は使わなくなった座卓のものを使っています。これももちろん取り外し可です。


 分解するとこんな感じ・・・。ちなみに板は、焼桐の集成材を使っています。理由は安くて丁度いい具合の寸法にカットされたものが売っていたからであり、強度や火への耐久性を考えたら桐など使わない方が良いでしょう(^^ゞ 火に近い部分にはアルミテープを一応貼り付けておりますが、気持ち程度しか効果はないかも・・・。板に対して脚がゴツいのも素人仕事ですな・・・。たいした出来栄えではありませんが、要はDIYという程でもなく簡単に作成出来ますよという訳であります。


 ちなみに私の場合、2台のファイヤーグリルを重ねて下の写真の用に収納しています。袋はファイヤーグリルを買った時に付属で付いていたものです。

 この場合、2台分スタンドが入り切らないので別に片付けなければなりませんが、スタンドは炭バサミ等の長物と一緒に収納します。ファイヤーグリルを使う際に炭バサミ等も必ず持っていきますので忘れることはありません。ちなみに、下の写真に写っている白いビニール袋にスタンドや炭バサミを収納しています。余談ですが、このビニール袋、私がよく行くアウトドアワールド東大和店さんで大きな商品等を購入した時に入れてもらえる袋。これが大きくてとても分厚く頑丈なのです(^^) キャンプ等での袋を使う事をお店側で考えているのだとしたら、見えない心配りが嬉しいですね(^^)


 この、NEWグッズを試すべく(笑)、先週の3連休に久々のオートキャンプに行ってきました。場所は山梨・白州のビッグランドさん。ビッグランドさんについての詳細は私の過去記事をご参照下さい。


 下の写真みたいに、一つはダッジオーブン、一つは網焼きという感じで使うケースが自分的にはとても多いので、ファイヤーグリルを2台使うという事は理にかなっております。


 今回、コンロやバーナー類は一切持っていかずに、焚き火と炭火のみで不便を楽しみました。という訳で、マッチやライターもあえて使わずにメタルマッチで着火。これ、少しコツがいるけどそう難しいものでもなく、「火をつける」という日常的行為が特別なものに感じられます・・。ちなみに2500円。マッチやライターなら100円なのにね(^_^)



 という訳で囲炉裏テーブル大活躍。





 気になる耐久性、耐火性もとりあえず問題ありませんでした。メーカーが作ったものだとすれば問題大有りだろ!ツッコミがきそうですが、自己満足の自作なのでこれでオーケーであります(^_^)・・。もちろん、囲炉裏が引火したりしない様に注意を払わねばなりまえんが、それはメーカー製のしっかりとした商品だとしても同じですね。
 
 キャンプ自体は、今回、ほとんど観光などせずにキャンプ場でゆっくりと過ごしました。
 初日に、八ヶ岳のリゾートアウトレットで買い物をして、その後ここでお買い物。テレビのワイドショーなどでも何度か紹介されている「ひまわり市場」さんです。白州のキャンプ場での食材の買い物といえばエブリですが、2回目の白州キャンプの際には足をのばして「ひまわり市場」に行ってみてください。値は少し高めですが良い食材が入手できますよ。

 このバカでかいステーキもひまわり市場でゲット。


 二日目は、歩いて数分のこの釣堀に行っき、キャンプ場に帰って塩焼き。


 栗を蒸し焼きににしたり・・・

 ワイルドにゆっくり過ごしました(^o^;) ワイルドと言えば、今回。ウォーラスの4人用テントのみで、タープも立てませんでした。雨が降りそうにないのは分かっていたし、松の木立の中のキャンプ場なので日差しも防げるしね・・。
 でもビッグランドさん自体は決してワイルドにほったらかしという訳ではなく(^.^)、清潔だし、お湯は使えるし、細かな心遣いが行き届いております。それでいて自然も感じられる良いキャンプ場であります。
 今回、細かな部分でご迷惑をおかけしてしまいましたが、また行きますのでよろしくお願い致します。









 
 



 
 

















  


Posted by 横方謙三 at 02:09Comments(0)キャンプ日誌キャンプ道具