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横方謙三
横方謙三
当方1967年生まれ、男性、会社員。東京・多摩地区在住。妻、1969年生まれ。娘、2003年生まれ。息子、2009年生まれの4人家族。ファミリーキャンプ歴10年、アウトドア歴20年になります。現在、主力テントとなるアルパーゴ45をメインにキャンプ日誌等の情報を掲載していきたいと考えております。情報交換よろしくお願いします

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Posted by naturum at

2015年06月29日

南アルプス三景園オートキャンプ場

 6月20日(土)~21日(日)に、南アルプス三景園オートキャンプ場へ行ってきました(^^ゞ


 朝食を食べてから、朝7時45分に出発。ホントはもっと早く出たかったののですが、前日夜勤で遅かった事もあり無理出来ません。でもって案の定、事故渋滞+自然渋滞(-_-;) 中央道、これが多いのが辛いところですなぁ。小仏トンネル付近まで全然動きません。11時過ぎでやっと談合坂。仕方なく早めの昼飯にサンドイッチ等を購入して車で食事。道の駅はくしゅうとエブリで買い物をして、現地到着が午後2時。一泊二日なのに、移動時間かかり過ぎ。やっぱ、気合の早朝出発すりゃ良かった(;´д`)トホホ…


 はい、気お取り直してレッツ設営! 今回、テントは先日購入したオービットを実戦初投入。で、これまたおニューのレボタープ600(REVOタープ600)を初お披露目であります! 「L」か「600」か、迷うところでありますが、やはり大は小を兼ねるで600を先日購入。
 で、張ってみると、やっぱりデカイ! なおかつ、補助ポールを使って横の高さを稼いでいるので広大なリビングスペースが出現。家族4人では広すぎるといえば広いのですが、その広大なスペースを望んで選択した訳なので納得であります(*^^)v 私は、小川のシステムヘキサを既に持っておりますが、いざ張るとなるとどーしても居住空間優先になってしまいます。小川のシステムヘキサで居住空間優先の張り方にすると、まるでエイの様に平べったい形になってしまいちょっと残念な張りすがたになってしまいます。レボタープはどんな形にレイアウトしても、皺にならずに張れるという宣伝通りだと思いました。さすがにユニフレームのカタログの様に綺麗な稜線とはいきませんが、もっとこだわれば、さらにビシッといくのではと思います。ま、初めてで時間も無かったしご勘弁を(^.^;・・・。やっぱり補助ポールを使わない方が張り姿はイイでしょうね・・・。


 ちなみに、左端の三角錐のネットはレボラック(REVOラック)で、どうせならという事でついでに購入。利便性もあるけど、キャンプ・ギアとしてデザイン的になかなか楽しいいアイテムですね(^^ゞ ただ、これってタープの外側に設置する訳で、雨の時は濡れても良い物しか置くことが出来ないよね(^_-) 

 設営してとりあえず一休み。今シーズン、初スイカで一休み・・。で、ちょっと川を散策したりしたらあっと言う間に夕方です・・・。




 夕食は、前回に引き続きアクアパッツア。最近これにハマっております。鍋一つで完結出来て色々な魚介や野菜が味わえるのが良いですね。そして、シメにこれも前回と同じく細めのパスタ。魚介の旨味がパスタに絡んで大満足であります。リゾットみたいにしても間違いなく美味しいでしょう(^_-)




 今回、土曜日の午前中まではお日様も出ておりましたが、午後からは曇り、そして夜半から雨。予報では雷雨の可能性もあるとの事でしたが、雷雨にはならずしとしとと梅雨の雨。結局翌朝、午前中まではしっかり降り続きました。どちらかといえば、雷雨がきてからっと晴れてくれた方が良かったですが、撤収時もしっかり雨でありました。ただ、そんな時、この「ビッグタープ」が心強い! 幕以外の荷物はあまり濡らさずに撤収出来ました。新品だから、水も弾く弾く(*^^)v それと対照的に30年くらい前の幕のオービットで、ちょっと心配でしたが、とりあえず浸水などはありませんでした。六角形状の床で、スペースが非効率な形ではありますが、大人2人、子供2人、寝る事が出来ました。ただ、綺麗に川の字の様に寝るとスペースが足りなくなるので、微妙にずれて寝る様な感じですね。その雑魚寝感覚もまた楽し!という事ですね・・。ウォーラスのテントは白基調のものが多いので、レボタープとの色合いもなかなか良いかなと思います。



 キャンプ場の、説明、全然しておりませんでしたが、三景園さんは言わずもがなの評判の良いキャンプ場であります。詳細は、今回あまり写真が撮れなかったので、他のブロガーさんの記事をご参照くださいm(_ _)m 今回、私がここを選んだのは、オートリゾートビッグランドさん、篠沢大滝キャンプ場さんと過去にお世話になっており、白州の「三大キャンプ場」と勝手に私が思っている最後にして最強の一角を制覇したかったからであります。それぞれに良さがありますが、大きな岩が配置されてプライベート感があり、三景園の名の通りの眺望も兼ね備えた良いキャンプ場であります。ビッグランドさんのポイントカードがフルポイントになっており、どちらに行こうか迷いましたがここに来て正解でありました。ビッグランドさんは次回(出来れば8月後半)かな・・・。それではまた(*^^)v


  


Posted by 横方謙三 at 22:16Comments(0)キャンプ日誌

2015年06月05日

ウォーラス オービット WALRUS ORBIT

 ヤフオクにて先日落札した商品が届きました(^^ゞ


 ウォーラス(Walrus)のオービット(Orbit)であります\(-o-)/


 え、なんじゃいそりゃぁ・・!って方も多いかと思いましので、一応説明致しますが、ウォーラス(Walrus)とはマウンテン・パーカーで有名なシェラデザインズの創始者二人であるボブ・スワンソンとジョージ・マークスが新たに1984年に創業したブランド。その後MSRに吸収合併されて消滅したブランドです。同じ様にMSRに吸収合併されたブランドにあの有名なモスがありますが、モスと比べるとその影にかくれて今ひとつ地味な存在ではありました。私は20数年前にREIの海外通販にハマっていて、そのカタログの中にウォーラスの商品はかなりありました。その頃に2人用テントを購入しています。ただ、その頃、さしてウォーラスというメーカーを意識していた訳ではなく、手頃な値段で購入出来たからという感じでした。同時期、BE-PALなんかでも紹介されていたみたいですが、どうせ買うならモスというような微妙な立場だったみたいです・・・。
 そのウォーラスの中でもオービットはラビッド・ハブ・システムというものを採用を始めた革新的なテントであります・・・というのは、後になって知った事であるのですけどね・・・。でも、アウトドアに目覚めた時のテントがウォーラスであり、ファミキャンを始めてからも何となくウォーラスを意識していました。数年前、ヤフオクで4人用のウォーラスのテントを数年前に購入しましたが、このオービットにはなかなか出会えませんでした。


 で、本日試し張り。なんといっても古いから、幕の状態は粉をふいていたりしますが、こんなものでしょう。激しく破れたところなどもないし保存状態は良いと思います。


 これがラビッドハブ。複雑な骨組みですが、幕からポールを抜かずに収納し、設営時はガイドコードに導かれて設営出来ます。実際、初めて組み立てましたが戸惑うことはありませんでした。


 中に入ると、なんか落ち着きます。この非効率なヘキサゴン。そこそこ広いのに、マットをまともに敷くと二人しか寝られなそうであります。何とか工夫して家族4人で寝てやろうと思っていますが(*^^)v 早速、安い銀マットを買ってきてこの床の形状に合うように切り抜きました(^^ゞ



 実戦投入が楽しみです。「アルバでGO!!」ではなく「ウォーラスでGO!!」になっちゃうかも・・・(^^ゞ

 

  


Posted by 横方謙三 at 01:11Comments(0)キャンプ日誌

2015年06月02日

ジャン酎モヒート

 「ジャン酎モヒート」って知っています?
 知っている人は当たり前のように知っているかと思いますが、赤羽の超有名な居酒屋「まるます家」で提供される「名物」のお酒(チューハイ)であります・・。と、言いながら、もっぱら家飲みの私はこのお店に行った事もなく、どこで知ったかと言えば、泉昌之の「食の軍師」という漫画で紹介されている事によります。泉昌之という人は久住昌之と泉晴紀という二人で一人といういわば藤子不二雄的なペンネームの漫画家であり、80年代に「宝島」を読んでいたサブカル好きな40代~50代の人ならよく知られている漫画家であります。

 これ、酎ハイの元祖として、タカラと双璧をなす「ハイリキ」のプレーンにライムとミントを加えたもの。キューバのバカルディというお酒をベースにライムとミント(葉っぱ)を入れて作るカクテルの「モヒート」を、もっとお手軽に飲めるように「まるます家」で考えられたものだそうです。で、「ジャン酎」の方はジャンボ・チューハイの略だそうで、「まるます家」ではハイリキ・プレーン1リットル瓶の事をこう呼んでいるのであります。

 しかしながら、この「ハイリキ」が、なかなか近所のスーパーやコンビニでは見つからない代物なのです。この「ジャン酎」を知る前は特別意識したこともありませんでしたが、それでも「ハイリキ」という名称は缶チューハイの老舗という認識はありました。それなのに、かろうじて「ハイリキ・レモン」の缶チューハイを売っているスーパーはあったものの、「ハイリキ・プレーン」となると我が家の近所のスーパー、コンビニ、酒屋を数軒探し回りましたが全滅でありました。なかなか手に入らないとなると、これまた逆に購買欲が高められます。が、アマゾンで探すとあっさりと発見。アマゾン・プライム扱いでの商品もあり、プライム会員なら朝、注文して同日の夜には届くというのだからアマゾン恐るべし! 仕事に行く前に注文して、夜の晩酌を楽しみに仕事へ出かけました。

 仕事の帰りにライムとミントを購入。帰宅して風呂に入り、準備万端で飲む一杯。「うめー!」。ミントとライムの爽やかさと癖のないチューハイが絶妙にマッチしています。本物の「モヒート」よりも旨いんじゃないの・・・って言いながら、本物も飲んだ事ありませんが・・・テヘッ 甘ったるい市販の缶チューハイとは比べ物にならない旨さであります。ハイボールとかを好きで飲んでいる人にもオススメ出来るんではないかと思います。ライムの代わりにレモンやグレープフルーツなどの柑橘系でも、おそらく相性がバッチリだと想像できます。

 これからの季節、キャンプでの一杯としても最適なのではないかと・・。テントを設営して、ほっと一息。日が暮れる前にこの「ジャン酎モヒート」飲んだら、きっと最高だと思いますニコニコ このラベルのデザインもいいなぁ~ ではまたグー

  


Posted by 横方謙三 at 01:59Comments(0)日々の出来事