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横方謙三
横方謙三
当方1967年生まれ、男性、会社員。東京・多摩地区在住。妻、1969年生まれ。娘、2003年生まれ。息子、2009年生まれの4人家族。ファミリーキャンプ歴10年、アウトドア歴20年になります。現在、主力テントとなるアルパーゴ45をメインにキャンプ日誌等の情報を掲載していきたいと考えております。情報交換よろしくお願いします

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Posted by naturum at

2011年02月17日

ブログタイトル


 僕がブログ更新をしているのを小1の娘が見る度に「また『アルバでゴー、キャンプ』やってるの!」とのたまいます・・・。それを繰り返し聞いているうちに、タイトルもそれでいいかなとふと思い、この度、ブログ名を変更させていただきます。「お気に入り」に入れて頂いた方、いきなりですみません。

 僕は文章を書くのは好きなのですが、タイトルとかキャッチコピーとか短いフレーズの言葉を考えるのがすごく苦手で、面倒なのでストレートに商品名をタイトルとしていました。しかしそれもどーかなと最近感じていて、娘が間違えてそう言っているのならそれでいいや!と強引に変更しちゃいました(^o^)

 ちなみに「横方謙三」というのは、以前ランニングをガンガンやっていた頃に、ランニング友達と内輪ネタ的な記事を集めたランニング新聞を作っており、その中で使用したペンネームです。その新聞の中で、これまた内輪ネタ的なくだらない自作ランニング・ハードボイルド小説を何回か連載した時に使った名前。そう、ハードボイルドの巨匠、北方謙三先生からとったものです。

 ま、どーでも良いことですけど(ホント、皆さんにとってはどーでもイイ事なのでさらっと読み飛ばして・・・)、今後ともヨロシクお願いいたします(^^)

  


Posted by 横方謙三 at 01:25Comments(2)キャンプ日誌

2011年02月14日

富士吉田・貸別荘パインツリー

 先日宿泊した、貸別荘パインツリーさんの情報をもう少し詳しくご紹介します。


 まずこちらが受付です、場内に入ってすぐ右にあります。河口湖インターから国道139号線を約2分。昭和大学という信号を右折してすぐです。国道から曲がってホントにすぐなので行きすぎないよう注意が必要です。
 受付の係の方も親切でした。


 場内の雰囲気。


 我が家が泊まったコンドミニアム棟の部屋。コンドミニアムの前にテーブルが設置されておりますが、目の前が駐車場で開けていないのでここのテーブルを利用する人は少ないかなと思います。


 2階のベランダ。こちらの方が利用価値は高いかな。部屋によっては富士山も見えるとのことですが、私の部屋からは見えませんでした。バーベキュー等がしたい場合は器具一式を貸し出して火熾しまでやってくれる様です。我々、キャンパーからすれば、自前の道具を持って行きたい所ですが持ち込み禁止みたいです。理由はあまり慣れていない方が自己流でやって後始末等が大変なことになるケースが多々ある為みたいです。同様の理由で自前のキャンドルや火器も持ち込み禁止。ここはこちらの流儀に従って正しく楽しみましょう・・・。


 こちらが1Fのリビング。50インチのプラズマディスプレーとサラウンド・システム。リラックスチェアーもなかなかの座り心地です。高級ホテル等でも、50インチのディスプレイのある部屋というのはなかなかないかと思いますし、ご家庭でも50インチを所有している人はそうはいないかと思います。食後に家族でリラックスするにはとても良い施設ですね(^_^)


 2Fのキッチンとテーブル。コンパクトながらとても使い勝手は良いです。大人2人に子供2人くらいが利用するのに丁度良いですね。IHクッキングヒーターが設置されており、もちろん冷蔵庫や電子レンジ、調理器具、食器など一通りそろっております。ただし調味料は醤油や塩など基本的なものが少量あるのみなので、料理で使いたい場合は用意していった方が良いかと思います。


 2Fの部屋。ベッドは壁に収納式となっておりましす。ベッドを設置する場合はフロントに連絡すれば設置してもらえます。ベッドは1Fのリビングにも備え付けのダブルベッドが設置されております。また1Fの床に布団を敷いて寝る事も出来る様です。我が家の家族構成的に1Fでみんな寝るものと思っていた様で、1Fに布団が用意されておりました。2Fのベッドがなければ子供が遊び回るには程よい空間があります。ちなみに1F、2Fとも床暖房! これがなかなか心地良くて、やっぱり床暖て良いなぁ・・と思いました。


 2Fにも液晶TVとDVDプレーヤーが設置。そして意外と良かったの棚上に設置されていたCD/MDコンポ。料理時にiphoneを繋いでBGMを聴きました。それから無線LANもOKですので、デジタル器機が手放せない人にはホント快適空間といえるでしょう。


 こちらがコテージ一部屋づつ設置されてる岩風呂。温泉というのがポイント高いですね(^_-) シャンプー、リンス、ボディソープは勿論用意されております。


 2Fのウォシュレット付きトイレと1Fのユニットバス・トイレ。1、2階双方にトイレがあるのでとても便利です。
またアメニティーはタオル・バスタオルを始めとしてホテル並みのものが一通り設置されております。




 と言うことでいかがでしょうか? 高級ホテルの様なラグジュアリー感を求める人でなければ大方は満足出来るかなと思います。無論、ナチュログをご覧になっている方が求める自然との一体感といった方向性とは少し異なりますが、バンガロー泊などよりさらに楽々でちょっとしたアウトドアも楽しみたい方にはオススメ出来ます。ちなみにコンドミニアムはコネクティング・ルームにも対応しているみたいで、2世帯、あるいは2家族なんかでも利用出来そうです。
 問題は価格との折り合いですが、今回、宿泊予約サイトの直前予約プランを利用して一人あたり6634円×人数となります(休日前泊なので平日よりは割高)。イタいのは1歳以上は大人と同料金となること。キャンプ場にあるトレーラー等の至れり尽くせり的宿泊施設よりも割高かと思います。キャンプ場に行くのとここに泊まるのを同列では語れませんが一応値段的には今回こんな感じでした。今回泊まったコンドミニアムタイプの他にもログハウスタイプやコテージタイプ等があり、施設も値段も異なります。詳細はパインツリーさんのホームページをどうぞ。こちらのサイトは、私のレポを見るまでもなく非常に詳細です。イラストの髭のおじさんがおそらくオーナーです。


 僕はキャンプも勿論好きなのですが、温泉旅館やリゾートホテル、民宿やペンション、シティホテル等様々な宿泊施設に泊まるの大好きです。
 私的に言えるのは(誰もがそうだと思いますが)、キャンプを含めて外で宿泊するのは非日常を味わいたいからです。そうするとどうしても今回の様に施設的な快適さを求める傾向になり、中途半端な所に泊まるのならキャンプの方が良いなという気持ちは常にあります。逆に施設的には寝るだけでも、料理が美味しい民宿やペンション(無論あたりはずれはかなりあります)を選択肢にするというのも有りです。ですので観光が主体であり、泊まるところにはこだわらないという事はあまりありません。そういった意味でもこちらのパインツリーさんは、より快適に宿泊してもらおうというオーナーのこだわりが感じられ、私としてはとても好感が持てました。


※ 今回、私の撮影した写真だけでは情報不足なので、パインツリーさんのサイトの写真も利用させていただきました。











  


Posted by 横方謙三 at 14:21Comments(7)キャンプ日誌

2011年02月06日

富士吉田・コテージ泊

昨日(2/5)と今日、富士吉田のコテージに宿泊しております。
またキャンプでなくてスミマセン(^^;)

富士急ハイランドで遊ぶことが主体だったので、極力、手間がかからない所に泊まりました。

それでも、唯一、キャンプらしい道具が活躍したのはコレ。

ユニフレームのダッチオーブン、8インチスーパーディープ。

楽して失敗なく上手いモノを作る時のレシピは、マンネリですがスペアリブのコーラ煮です・・。

スペアリブを塩こしょうして表面を炒め、コーラと醤油を適当に入れて煮るだけ。
後はダッチオーブンが勝手に仕上げてくれます。

お好みでニンジンや玉子なんかも入れてもオーケー。今回はカボチャも入れてみました。

アメリカ産の肉でしたが、柔らかくて味がしみこんで美味しかったです。適当に作っても失敗しないところが良いところですね(^_^)

ちなみに今回、宿泊したのはこちらパインツリーさん。
国道のすぐ側なので、場所的にはあまりリゾート感はありませんが、施設は充実しております。

今回はコンドミニアムタイプに泊まりましたが、各部屋に温泉が付いており、50インチのテレビとサラウンド・システムまでついているという、まさに至れり尽くせりの設備であります。

遊ぶ事を主体にしたい場合には良い施設かと思いますが、アウトドア感は限りなく薄くはなりますね。お値段もそこそこします・・・。もうちょっと、キャンプ寄りにしたい場合はPICAの方が良いでしょうね。今回の、我が家的には大変満足です(^_^)
  


Posted by 横方謙三 at 09:22Comments(2)キャンプ日誌

2011年02月01日

モントレイル マウンテン・マゾヒスト

この前からずっと物色していたのですが、買っちゃいました。

トレイルランニング・シューズ!

トレイル・ランをしないのにね・・・。

トレイル用ではなく、最近再開したジョギング用となるとは思いますがイイんです。過去にはけっこうガンガンやっていたという自負はあるので、完全に自己満足です。

武蔵村山のエルブレスで買いました。試着してからアマゾンかナチュラムさんで買おうかと思いましたが、値段は変わらなかったので買って帰りました。僕が今までに腐るほど買ったランニング・シューズの中でも最も高価ですね(^_^;)。マラソンが趣味の人はご存じかと思いますが、ランニング・シューズはマラソン大会の会場で型落ちモデルを買うのが手軽に安く買える方法なんですよね。しかしながら、トレイルランニング・シューズとなるとなかなか大会会場にはないのではないかと思います。最近、あまり大会に出ていないからよく分かりませんけど・・。大体、僕が過去に走っていた頃は、このモントレイルとかサロモンとかメレルなんてメーカーのランニング・シューズなんてなかったと思います。登山と陸上競技の境界線上に新ジャンルをねじ込んできたという感じでかね・・・。

肝心の靴ですが、トレイルランニング・シューズにしてはとても軽く感じます。ソールは当然しっかりしており、グリップ感も良い。なにより、店で足を通してみた時に「これだ!」と直感的に感じました。実際に走ってみないと分かりませんが、この値段で「ハズレ」だったらシャレになりません。

以前、池袋のエルブレスで買ったホグロフスのシールド・ジャケットとコーディネイトもばっちり。

これで、動機付けは完璧なのでランニングをサボれません(^_^;)
  


Posted by 横方謙三 at 02:35Comments(4)