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横方謙三
横方謙三
当方1967年生まれ、男性、会社員。東京・多摩地区在住。妻、1969年生まれ。娘、2003年生まれ。息子、2009年生まれの4人家族。ファミリーキャンプ歴10年、アウトドア歴20年になります。現在、主力テントとなるアルパーゴ45をメインにキャンプ日誌等の情報を掲載していきたいと考えております。情報交換よろしくお願いします

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Posted by naturum at

2012年08月25日

アルバーゴ45、補修

 かなり以前ですが、アルバーゴ45のサイドの入り口部分のメッシュが破れてしまいました。
 応急処置的にガムテープを張ってそのままでした。しかし、ファスナー部分のかなり力がかかる部位なので、テープ的なものでは徐々に剥がれてしまいます。第一、見た目が悪い(>_<)


 このような網戸の補修テープ的なもので北海道キャンプ前に直しました。


 しかしこれもやはりテープ式なのでうまく補修出来ず、やはり縫いつけるしかないな!という事になりました。
 下手くそな縫い方ではありますが、これなら剥がれる事はないでしょう(^^)/


 当然の?長ポールの曲がりを含め、そろそろ経年劣化が方々で出始めているアルバーゴですが、これからも大事に使いたいです(^_-)
  


Posted by 横方謙三 at 03:29Comments(4)キャンプ道具

2012年08月09日

上富良野日の出公園オートキャンプ場

 北海道、終盤の2泊3日のキャンプは上富良野日の出公園オートキャンプ場です(^^)/ 7/26(木)~28(金)



 オートサイトはご覧のように、地面は芝生で、流し台、電源付きであります。

 それにしても、富良野、暑いっす。北海道とはいえ盆地にある富良野は気温がけっこう上がりますね。
 なるべく木陰になるようにアルバーゴを設営です。


 流し台付きのキャンプ場はいくつか経験しておりますが、ここの使い勝手は群を抜いています。
 シンクは広めだし、ラック部分に物をおいたり、引っかけたり出来るのも便利。そして生ゴミ専用のゴミ箱があるのも使い易いですね。しかも、チェックイン後直ぐに係の方が綺麗に清掃していました。すぐに気持ちよく使えます。たいていは、使う前に流し台の清掃に一苦労。使おうと思ったら小さなカマドウマがうじゃうじゃ居た(>_<)なんて事もかつてはありました。公営でありながら、このあたりのサービスは良いなぁと感じました。


 トイレ等の建物もとても綺麗に保たれています。この「保たれている」というのが大事で、公営の所はこの部分が残念な場合が多々あったりしますが、少なくともここには当てはまら無いと言えます。





 場内には人口の小川が流れており、子供が涼しく遊ぶのには良いですね・・。


 難をいえば、北海道なのに自然のど真ん中という感じではないロケーションですかね。
 キャンプ場の柵の向こう側は水田。さらにその向こう側は住宅地です。


 ただし場内に入れば、住宅地の中に居るという感じはしません。しませんが、自然の中で野趣溢れるロケーションでないのは写真からも見て取れる事かと思います。所謂「公園キャンプ場」ですね(^_-)
  キャンプ場の背後は丘になっており「日の出公園」があります。ラベンダーが綺麗で富良野の景色を眺めおろせます。その意味では富良野らしいロケーションともいえるでしょう。もちろん、町が近いので買い物その他が便利な事はいうまでもありません。


 近くの温泉施設は徒歩でいけるところにフロンティアフラヌイ温泉があります。
 が、今回、そこではなく吹上温泉保養センター白銀荘を利用しました。キャンプ場利用者は割引件をもらえます。車で20分~30分程かかりますが、十勝岳を間近にみるロケーション等とても良いです。標高があるので、同じ富良野でも大違いであります。ちなみに北の国からで有名な吹上温泉の露天風呂はここからもう少し下った場所にあります。我が家はこの白銀荘の温泉がとても気に入って、滞在の2日間ともこちらへお邪魔しました。その理由のひとつが、ご覧のように水着で入る露天風呂のエリアがあり、ちょっとした遊べる仕掛けもあったりします。初日に行ったら、子供がまた明日行けとうるさかったからであります(^_-) このエリアに入るには大人は必ず水着着用です(レンタル水着もあります)。あ、もちろん、普通に裸で入れる温泉もありるのでその点はご安心を・・・。



 この白銀温泉にもキャンプ場があり(下の写真)、オートキャンプ場ではありませんが駐車場のすぐ上なので荷物の運搬もそれほ大変ではなさそう。もちろん、白銀温泉の施設が使えるのでここのキャンプ場もなかなか良さそうですね。


 この吹上温泉や白金温泉の近くにある「青い池」にも立ち寄りました。元々、十勝岳の泥流被害防止の為に造られた貯水池に白金温泉などの温泉成分が流入してこんな色になったとのことです。数年前には知る人ぞ知る的なスポットだったようですが、今はかなり観光地化しています。


 さらに滞在中は富良野や美瑛観光、そして旭山動物園へ行きました。旭山動物園は楽しかったのですが、めっちゃ暑くてバテバテでした。 



 旭山動物園から帰った日は疲れたので「外食」しましたが、初日はマーベラスとファン5のフライパンで焼き肉をしました。今回のキャンプで一番ゆっくりした夕飯でした。



 計画段階で、富良野のキャンプ候補地でここの他に星に手のとどく丘キャンプ場を考えておりました。こちらは「日の出公園~」とは正反対で個人経営でがんばっているキャンプ場です。評判もなかなかよく、心を動かされましたが、まだ「発展途上」かな・・という印象もあり、今回はパスしました。実際に行っていないので勝手な憶測でスミマセン。しかし、今回の最低限装備からしても「日の出公園」で正解だったと思います。
 キャンプに何を求めるかによりますが、「高規格」なものを期待する方には自信をもってオススメ出来ます。今回のオートサイトは3000円で入場料は500円(小学生以下は無料)、フリーサイトは入場料のみと良心的。その為、「高規格」的な目的の他に、なるべく宿泊コストを抑えようと考える長期旅行者と思われる方々でフリーサイトは賑わっていました。立地的にも北海道のツアーの中継点になりうる場所というのが強みですかね・・・。
  


Posted by 横方謙三 at 22:58Comments(8)キャンプ日誌

2012年08月07日

日高沙流川オートキャンプ場

 北海道へ上陸して一泊目のキャンプ場はここ。日高沙流川オートキャンプ場(^_^)



 「上陸」と書きましたが、今回、フェリー利用ではないのです・・・。
 羽田から飛行機で新千歳へ。テントとキャンプ道具はゆうパックで送って、千歳郵便局で局留めにしておきました。携帯性を考えれば小型のテントの利用となる訳ですが、ここはあえてアルバーゴ45を利用しました。そこはちょっとしたコダワリです(^_-) 以下、同じ様な事を考えている方の為に(いるのかな・・・)、参考までにキャンプ道具の発送についてちょっと書きます。興味ない方は、この部分は読み飛ばして(^^)/ 

 
 今回の場合、まず、アルバーゴの収納袋にコールマンのフロアカーペットやブルーシートなどを詰め込みました。大きさ的にはゆうパックの160サイズです。そして、同じく160サイズの大型の段ボール箱に、寝袋、コールマンのソフトクーラー、コールマンの食器、ユニフレームのファン5、イワタニ・マーベラス、自作ベニア・テーブル、ジェントス777、衣服等を詰め込みました。この段ボール箱とテントの計2個が局留めとして事前に送っておいた荷物であります。荷物を入れる収納をどーするかという事は大いに悩みましたが、結局、スクエアで一番容量が大きくなる段ボール箱が一番かなという結論で、それは正解でした(お金もかからないしね・・・)。
 ただし、注意しなければならないのは、160サイズに思いっきり荷物を詰め込むと重さ制限の30キロにひっかかる可能性があります。往路は大丈夫でしたが、帰路で段ボールの隙間に衣服をぎゅうぎゅうに詰め込んだら30キロオーバーとなってしまいました。郵便局の窓口でひっかかり、その場で荷解きして衣類を間引きしてギリギリでOKとなりましたが大汗かきました(^^;)

 ちなみに、ゆうパックの場合は160サイズよりさらに一回り大きい170サイズまでOKではありますが、仮に170サイズの段ボールに詰め込むとまず間違いなく30キロオーバーとなりますね(詰め込む品物にもよりますが・・・)。それから、今回は郵便局の窓口から車までの間だけがこの荷物を持って歩いた距離だったので大丈夫でしたが、特に160サイズの段ボール箱は大人2人で運ばないとかなりきついです。カートが利用出来るとはいえ、空港内を引き回したりするパターンの時は段ボールは保証出来ません(箱そのものの強度不足も不安過ぎます・・・)。


 という訳で、7月23日(月)、新千歳空港内のエアターミナルホテルを出発してレンタカーを借り、千歳郵便局で荷物を受け取りました。その後、恵庭のサッポロビール北海道工場を見学。見学の詳しい内容は省きますがココはなかなかお勧めのスポットです! ちなみに、北海道限定のサッポロクラシックって美味いですね(^。^)。あ、もちろん運転手の僕はここではノンアルコール・ビールの試飲でしたヨ(このノンアルコールも旨かった)。さらに、ここにあるレストランでジンギスカンの昼食を食べてから出発。


 
 日高町にある日高沙流川オートキャンプ場へやって来ました。大雑把に言えば、千歳や苫小牧方面から道東方面へ向かうときに使う国道274号線の日勝峠の手前くらいの位置ですかね。道の駅・樹海ロード日高のすぐ近くです。観光的には通り過ぎてしまう場所なので、キャンプ場内はいたって静かであります。月曜日という事もありますが、幕営している方はかなり少なめであります。敷地も広いので人口密度はかなり低く感じます(^_-)
 
 今回は、電源なしのオートサイトB。料金的には1600円で小学生以上の入場料が100円となります。料金的にはとても良心的ではないですかね(これは北海道のキャンプ場全般にいえますが・・・)。芝生がきれいで広さも十分。ところどころにダケカンバなどの木々が点在しており、北海道らしい涼しげで広々とした風景が楽しめます。


 トイレや炊事場も清潔で使い易いです。このオートサイトBは場内の一番奥なので雰囲気はとても良いですが、管理棟からは一番遠くなります。


 また、必ず使うであろうこちらの日高高原荘の温泉に徒歩で行くにはちょっと遠いかな(10分くらい。管理棟からなら5分)。この日高高原荘の温泉はなかなか良いですね(^^)/ 

 
 管理棟の近くにはバンガローがあり、これも使い易そうで3800円~となかなかリーズナブル。バーベキュー炉とテーブルが備え付けてあり、手ぶらでもいけそうであります。


 我が家は、アルバーゴの前室をお座敷スタイルで対応。荷物軽減の為に椅子等を省くための措置でもあり、虫が多そうな夏の北海道対策であります。が、ここは夜になると涼しく、蚊がいる雰囲気もありません。また蛾なども少なく感じました。近くでタープ無しのオープンエアーでキャンプを楽しんでおられた年配のキャンパーの方々が少々羨ましく感じられました。おそらく晴天であれば星空もかなり綺麗なのだろうなぁと思いました。


 昼食がジンギスカンでがっつりだったので、夕食はラーメンです。



 という事でなかなか良いと思いますよ。このキャンプ場(^o^) 今回、一日しか滞在なかったのでその良さを堪能出来ませんでしたが、ゆっくりのんびりするにはイイですね。北海道の玄関口にも近く交通の便も良いです・・。でも、近いが故に、道外の人は通り過ぎてしまうかな?という感もしますけどね(^_^;)


  


Posted by 横方謙三 at 08:06Comments(2)キャンプ日誌

2012年08月06日

北海道旅行&キャンプ2012夏

 7月22日(日)~28日(土)の日程で北海道へ行ってきました(^o^)

 日程の中で、キャンプ場2カ所、宿泊施設3カ所を利用しました。
 個々の施設で特にキャンプ場については、後に個別でご紹介するとして、今日は旅全体の概要のみを照会しようと思います。

日程的にはこんな感じです。

22日(日) 夕方に羽田発。新千歳空港内のエアターミナルホテルに宿泊。
23日(月) サッポロビールの工場見学。日高沙流川オートキャンプ場へ。
24日(火) 十勝千年の森。よつ葉乳業の工場見学。かんぽの宿十勝川宿泊。
25日(水) 星野リゾートトマム宿泊。プールなどで遊ぶ。
26日(木) 上富良野日の出公園オートキャンプ場。
27日(金) 富田ファーム、旭山動物園。上富良野日の出公園オートキャンプ場。
28日(土) 富良野、美瑛を観光して旭川空港。羽田へ。

 道東とかにも行こうかな。それから前回とても良かったニセコのサヒナキャンプ場とかも行きたいなぁ・・・。計画段階ではいろいろ考えました。しかし、軸にするのは旭山動物園へ行くことと、日程の半分はキャンプとすること。この二つの軸は外せないのと、子供が小さい事などを考えると、あまり移動距離が大きくなるのは避けようということになりました。しかし北海道で約一週間となると、あれこれ行きたくなっちゃいますね(^^)

天気にも恵まれ、充実した日程でありました(^^♪






  


Posted by 横方謙三 at 09:29Comments(0)キャンプ日誌