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横方謙三
横方謙三
当方1967年生まれ、男性、会社員。東京・多摩地区在住。妻、1969年生まれ。娘、2003年生まれ。息子、2009年生まれの4人家族。ファミリーキャンプ歴10年、アウトドア歴20年になります。現在、主力テントとなるアルパーゴ45をメインにキャンプ日誌等の情報を掲載していきたいと考えております。情報交換よろしくお願いします

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Posted by naturum at

2017年08月27日

スバルで貰ったランタン


昨日、ディーラーで「ちびっこメカニック」なるイベントがあり、息子が参加。

なかなか楽しそうでした。さらに色々と景品をいただき、その中でもこのランタンが秀逸でした。


スバルのオリジナル? それとも元々ある商品とのコラボ?
白地にさり気なくスバルのロゴが入っておりなかなかクール。スバルのXVを彷彿とするデザインです(^^) 光量も十分あり一応ソーラーパネルも付いております。

本日から3連休でして、この思わぬニューアイテムを持って「出会いの森キャンプ場」へ向かっています。夏休み最後、父子キャンプです(^^)








  


Posted by 横方謙三 at 10:32Comments(2)キャンプ道具

2017年08月22日

槍ヶ岳 2017.7.30(日)~8.3(木)



 お久しぶりです(^o^;) 7月下旬から8月上旬にかけて家族で槍ヶ岳へ行ってきました!
 ルートは新穂高温泉から双六小屋を経由し、西鎌尾根を歩いて槍ヶ岳を目指します。
 通常、このコースならば2泊3日かせいぜい3泊4日という日程でありますが、我が家では5日かけてこのルートを歩きました。
 小学2年生の子供と、体力に不安を感じるママを考慮し、たっぷり時間をかけて歩く事としました・・・。

 7月30日(日)の早朝、いや正確には7月29日(土)の深夜に気合の出発。一路、新穂高温泉へ。登山そのものももちろん、運転も十二分に気を付けねばなりません。はやる心を抑えながら、眠くなったら直ぐに休憩、仮眠、を繰り返しながら午前4時頃には現地到着。
 ちなみに、奥飛騨温泉観光協会のホームページに2017年8月7日現在の記事で以下のようなお知らせがあります。以下ホームページから抜粋・・・。

「新穂高温泉一般県道槍ヶ岳公園線は、道路上部に不安定な浮石があるため、7月28日(金)より夜間通行止めが継続していますが、規制時間が本日8月4日(金)より午後8時30分(これまで午後7時)より翌日午前5時までと変更になりました。」

 という訳で、我が家も朝5時の道路開通までしばし待つ事となりました・・いつまで規制が続くかは分かりませんが、少なくともこの夏は規制下にありそうな感じなので、夜間、新穂高温泉に到着、出発する計画の方は注意が必要です・・・。

 下の写真は新穂高温泉の無料駐車場。登山者は大抵ここに駐める事になりますが、現地でどこに駐車して良いのか分からずしばしウロウロしてしまいました。しっかり下調べしておかねばダメですね。「深山荘」を目印に向かうと良いです。トンネル(スノーシェイド)の途中に出入り口があるので少し見つけにくいです。でもって、あいにくの雨・・。ま、小雨ですが・・・。カッパきたりザックカバーをかけたり雨仕度にバタバタ・・。さらに財布の入ったポーチが一時紛失してさらにバタバタ・・・。無駄な時間が過ぎていきます・・・。


 気を取り直して出発です。7時22分。



 この道を歩くのは数十年振りとなります。実は同じルートでママと二人で歩いています。その時も天候は雨。鏡平を出発し、西鎌尾根を歩いたのが相当に体にダメージを与えたのか、妻は高山病になってしまい、槍ヶ岳山荘に宿泊しなが山頂を踏まずに下山しております。今回、そのリベンジの意味合いもあるのです。この過去のの経験を踏まえて、高度順化と極度の疲労を防ぐ為にゆっくりとした日程で登る計画としました。

 わさび平小屋到着。9時20分。まだまだ序盤ですが、単調なだらだらとした林道登りに疲れて一休み・・・。
リンゴやオレンジ、トマト、キュウリなどが水で冷やされて販売されています(๑´ڡ`๑)




 休憩後再出発。しだいに本格的な山道となり、ひたすら登ります。しかし、道はしっかり整備されていて登りやすいです。


 チチブ沢到着。ここで昼休憩。カップ麺を食べました。11時03分。雨が降り止みましたがスッキリ晴れてくるという雰囲気はありません(´・ω・`)




 チチブ沢から先は少し急登となり、尾根筋に出てしばらく歩き、ようやく鏡池へ到着。14時17分。霧の中に佇む池の風景もなかなか幻想的です。


 普通であればこの先の双六小屋まで行くのが一日目の行程となるのだと思いますが、今日はここまで。天気もさえないので、小屋の談話室で生ビールで「おつかれさま~」。正確には食堂なのですが、食事の時間帯以外は談話室として使えます。



 翌朝。

 昨日より確実に天気が回復傾向でありますが、鏡池の向こうの槍ヶ岳がまだ見えまえん。天気予報では午前9時頃から晴れの予報。今日の日程は双六小屋までのたった2時間半程の行程なので、槍ヶ岳を仰ぎ見れるまで待つこととします。

 雲の向こうにらうっすらと・・・。


 おー、見えてきました(^o^) この風景が見られてこそのの鏡平!


 雲の間から一瞬見えては隠れるという風情でしたが、槍ヶ岳が見えて満足。鏡平を出発しましょう! 時間は既に9時40分。山の出発としてはめっちゃ遅いですが余裕の日程なので大丈夫。贅沢な時間が過ごせました。






 道中、様々な高山植物が目を楽しませてくれます。短い行程ですが鏡平から双六小屋まで、一段階標高が上がる感じで、そこそこの登りが続きます・・・。

 ひとしきり登ったところにある雪田で昼食。「雪田花見平」という場所で、ベンチも設置されております。その名の通り、雪田の上部にはお花畑が広がっています。良い場所ですね・・・。



 
 雪田で子供と真夏の雪合戦(^o^) 時間はたっぷりあるので、素通りしていく登山者を横目にこの場所をたっぷり堪能しました・・・。



 大休憩後、再出発! 昨日とうってかわりの良い天気・・・。13時12分。



 急登を行くと、程なくして雷鳥の親子が・・・。


 人に慣れているのか、近付いてもすぐに逃げません。これからハイマツ帯などで何度か遭遇出来るのかなと思いましたが、今回の山行ではこの一度だけでした。良いものを見ることが出来ました。

 最後の尾根を登りきり、双六小屋が見えて来ました。この双六へ向かっての広々としてなだらかな風景も素敵です(^^)





 双六小屋到着。14時30分。今日も生ビールで乾杯\(^o^)/ 目の前にどっしりとした鷲羽岳・・・。最高ですね(^O^)v



 今日は短い行程でしたが、朝、鏡池越しの槍ヶ岳を仰ぎ見て、途中、真夏の雪合戦、そして雷鳥との遭遇、美しい高山植物・・・等々、とてももりだくさんでありました・・・。

 双六小屋もなかなか快適な山小屋。今回は我が家だけで個室を使わせてもらう事が出来ました。夕食の献立は天ぷら・・・。明日はいよいよ西鎌尾根を歩きます・・・。明日に備えて早めに就寝(-_-)zzz



 翌朝。天気はうす曇り。しかし、視界は比較的ひらけていて、すぐに雨が降ってくるという感じでもありません。森林限界を超えた西鎌尾根を歩くには丁度よい気候とも言えます。まずは樅沢岳へ直登します。


 槍ヶ岳へと続く広大な西鎌尾根。果たしてこれを全て歩けるものなのかと、少し不安になります。



 その後、槍の穂先は終始雲の中で、天気が回復する気配は感じられません。時折、ポツポツと雨が・・・。そして、北鎌尾根や大キレット程ではないとはいえ、幾つかの痩せ尾根も超えて徐々に槍ヶ岳へと近付きますが、晴れていればすぐ目の前にあるであろう槍の穂先は最後まで仰ぎ見られませんでした。そうしているうちに、ママの体力がかなり限界に近付きつつあります。荷物を持ってあげ、一歩ずつゆっくり進みます。痩せ尾根を超え、槍ヶ岳本体の急登に取り付くとその歩調はさらに遅々として進みません。この先危険箇所はほぼないので元気な子供は先に行かせて小屋で先に休んでいてもらうことにしました。



 ママの靴のソールが剥がれかけたトラブルもありましたが、なんとかかんとか小屋へ到着。


 一足先に到着していた子供達は「喫茶槍」でココアを飲んでいました。私は、またもやお決まりの生ビールを堪能しましたが、ママは疲労もあり、軽い高山病の気配もあったので、飲むのはパス。しかし、大抵の小屋で生ビールが飲めるとは良い時代であります(^_^)


 部屋に荷物を置きにいったりして過ごしていたら、天気が急激に回復していました。現在16時過ぎ。食事が17時からですが、私と娘なら山頂へ行けるかな? という事で急遽、槍の穂先へGO!

 渋滞も無かったのでスイスイ登り10数分で山頂へ。登っている途中からガスがかかりはじめ、あまり眺望が得られませんでしたが、念願の槍ヶ岳登頂です(^o^;) 私自身にしてもおそらく中学生だった時以来? となります・・・。

 慌てて登ったので、こういう時こそ慎重に下山。岩登りとはいえ、しっかり整備された登山道なので不安はありませんが、それでもなかなかの高度感(*_*)

 

 夕食後の一時。素晴らしい夕景を見ることが出来ました(^^)






 天気が回復しそうな予感(^o^)丿 明日は家族全員で槍の山頂を目指します・・・。

 よく朝、見事な青空\(^o^)/ この山行で一番の良い天気です。いざ山頂へ!



 それなりの渋滞は発生しておりましたが、順調に登りきる事が出来ました\(^o^)/ 2017年8月2日 6時40分。




 最高の眺望、最高の天気! 八ヶ岳に南アルプス、遠く富士山も見渡せます。3180メートルの頂きを十分に堪能しました。

 事前の天気予報では概ね曇りか雨。確かにその通りの天気でしたが、晴れて欲しいタイミングで見事に天気が回復。厳しい登りの時は曇りや小雨だったので、体力の消耗も抑える意味ではプラスとなりました。
 家族全員で槍の山頂に到達出来た事は、昨年来、計画していた一つの目標が達成出来た満足感でいっぱいでした。親の自己満足ではありますが、子供達にとっても特別な体験であったかと思います。山頂を目指すだけが山旅ではないとは言え、やはり「槍」の山頂は特別です。でもその考え方でいくと、例えば小2の息子が「日本で5番目に高い槍ヶ岳へ登ったよ!」と、あまり山を知らない学校の先生に言ったとして、「すごい!がんばったね。そのうち富士山にも登れるよ!!」というリアクションへと導かれるジレンマに陥ってしまいます。結局、興味がない人にとっては、「富士山」という圧倒的な日本一の山、そしてそれ以外の山という認識なのです。しかし、圧倒的な「富士山」があるが故、登山者のメッカであるとはいえ北アルプスの山々は俗世間から切り離された山域であり続けられるともいえます。だって「槍ヶ岳」がもし標高日本一の山だったらと想像してみてください。独立峰の富士山と単純比較は出来ませんが、やはり日本一となれば、山を知らない人達が押し寄せる山となっていた事でしょう。富士山という日本人に根付いた圧倒的な「心の山」があればこそ、他の山々が静かに守られていると言えるのだと思います。山ヤにとっては特別な存在。でも一般的な認識は富士山の10分の一(いや100分の一?)。結局はこのバランスが良い事なのだと最近思う次第であります・・・。以上、少し横道に逸れましたが槍ヶ岳と富士山の考察でした・・・・。

 さて、素晴らしい一時を過ごした後、昨日よりもさらに気をつけて下山です。山荘に戻り、支度をすませて再出発。8時25分。今日の目的地は最低でも槍沢ロッジ、もしくは横尾山荘。がんばって徳沢といった所です。ママの足にかなりの負担がかかっているので、重力にまかせて体力を使わずに歩けるとはいえ、無理はしない予定です・・・・。

 今日は、本当に良い天気。途中、小休憩の度に振り返るとお花畑越しに威風堂々とした槍ヶ岳に見守られている感じがします。登りの西鎌尾根方面から見る景色とはまた違う風情があります。


槍ヶ岳を開山された播隆上人が念仏を唱えて過ごしたと言われる岩窟。ここでしばし休憩。


 グリーンバンド(ハイマツ帯)下部の槍沢。雪渓が豊富に残っていました。念のため軽アイゼンを用意してきましたが、装着しなければ降れないほどの傾斜でもないので装着しませんでした。何度か尻もちをつきながら雪渓を滑り降りる様に降下しました。

 下りきった所で昼食休憩。

 そして沢沿いをババ平(槍沢キャンプ場)まで・・・。いい加減、ダラダラとした下りに飽きた頃にようやくババ平へ到着。ここから槍沢ロッジまでそう遠くないという感覚でいましたが、これが結構遠くて嫌になりました。登りでババ平でキャンプする場合は槍沢ロッジで受付をしていく訳ですが、この間の登りの長さが想像以上に大変だなと思いました・・・。でも、下山している時って、登山者とすれ違う度に「これからこの急登を登るの大変だな・・・」と度々思う事があります。しかし登っている方からすると、もちろん大変ではあるけど気分的には「意気揚々」というか、下山者が思うほどは大変ではない様に思えます。これから目的地へ向かう者と、目的を一つ達成して帰路を急ぐ者のモチベーションの違いでしょうね・・・・。それを考えると、一つの目的を達成して帰路へと向かうの寂しさを少し感じます。

 槍沢ロッジ、14時30分到着。ひとまず休憩。で、ここでもう一つ先へ駒を進めるかどうかを少し悩みました。明日は上高地まで戻り、そこから新穂高温泉まで車を回収したうえで自宅る予定です。それを考えれば横尾まで行っておきたいところですが、ママの疲労を考慮してここでの宿泊を決意しました。また、予備日として一日多く休暇を取得していたので、旅の日程を延長し、明日、麓の温泉宿で一泊するのも良いかなという気持ちにもなっていた事もあります。槍沢ロッジでもお風呂に入れるし、明日温泉宿に宿泊するならここで良しとしましょう(^o^)丿

 石鹸等は使えないとは言え、お風呂に入れるというのはホントに有難い事です。久々に汗を流してサッパリ。筋肉の疲れも少し緩んだよう様な気がします・・・。夕食後、程なくして就寝・・・・。皆、さすがに疲れがたまっているようです。

 翌朝、持ってきた食料が余っていたので、あえて朝食無しで宿泊。小屋の前のベンチは夜露に濡れていましたが、沢の音を聞きながら気持ちのよ朝食でありました。7時30分出発。




 横尾、9時30分到着。思ったよりは早く着きました。横尾山荘、あらためて見ると大きくて綺麗ですね・・・。槍沢ロッジも良かったけど横尾山荘も素敵です・・・。穂高、槍への分岐点なので、さすがに大勢の登山者で賑わっております・・・。少し休憩して再出発。


 その後、ママの靴のソールが完全に剥がれ落ちてしまうというトラブルがありましたが、事前にこの事態にそなえて用意してきたゴム紐とガムテープで応急処置をとりました。ソールが剥がれるトラブルってありがちですね(^o^;) 驚いたのは、槍ヶ岳山荘や徳沢園ではシューズの販売をしていました。こういう事態で山小屋での登山靴を購入する人って意外と多いのかもしれません。つま先あたりが剥がれかかっていたら、寿命が近いサインなので、新しいシューズを購入しましょう・・・。

 徳沢、11時03分到着。娘のペースが早いので、先に徳沢園のカフェででも休んでいました。安曇野産のハチミツ・トーストを食べており、すごく美味そうなので、他の家族もトーストを注文しました。徳沢園というと高菜チャーハンが有名ですが、安曇野産のハチミツたっぷりのトーストもオススメです。トーストの写真が無いですけど・・・。



 嘉門次小屋に13時40分着。岩魚の塩焼き。一匹1000円! 高いですけどせっかくの機会なのでいただく事に・・・。4人で2匹だけどね(^o^;) しかし、確かに1000円出すだけの価値はあります。頭から尾まで全て美味しくいただけます・・・。最終日は、食っては歩きのちょっとしたグルメ旅となりました(^^)



 若干遠回りになりますが、岳沢湿原を通る梓川右岸コースを歩行。登山帰りの人って左岸の方を行くので、すれ違う人は観光客ばかりで重装備の自分達がなんだか気恥ずかしい感があります。でも岳沢湿原、綺麗ですね・・・。


 15時55分、上高地着。無事5日間の歩き通しました。しかし観光客で賑わう上高地。長い山歩きが終わってしまう寂しさも感じます。



 ここから新穂高温泉に駐車してあるマイカーを回収に行かねばなりません。迷わずタクシーを選択。参考までに約1万700円かかりました。これには安房トンネルの有料道路の通行料金も含まれます。

 無事、車を回収して17時40分、本日の宿へ到着。平湯温泉「匠の宿 深山桜庵」であります。嘉門次小屋で休憩中に楽天トラベルで急遽予約しましたが、なかなか良いお宿でした。夕食は飛騨牛の炭火焼きやすき焼きを含む豪華な食事。部屋も綺麗で広々としていてゆっくり休む事が出来ました。お値段もそこそこしますがめっちゃ高いという程ではありません。コスパがとても良く満足度も高いです。穂高、槍、笠ヶ岳等の下山後にゆっくりしたいという人にもオススメ出来ます(^^)



 翌日、10時にチェックアウトして、どこにも寄らずに帰るだけでしたが、家についたのは午後4時過ぎでした。やはり、なかなか遠い道のりですね・・・。ゆっくり宿で一泊して良かった。最初にも言いましたが、一番怖いのは交通事故であります・・・。

 長文になりましたが、長々読んでいただいた方、有難うございました。たいしてご参考にならなかったかと思いますが、なにぶん今回の山旅は、我が家の(というより自分の)念願がかなったという意味合いもあって、完全に私的な日記として記録させてもらいました。中二の娘が来年出掛ける可能性がほぼ無い事を考えれば、我が家の「生涯イベント」の中でもかなり大きな位置をしめるものだと思います。いつか子供達が大人になり、自分の家族を持つようになった時にでも、目にしてもらって何らかの感慨があったならそれで十分意味があったと言えるかと思います。






 




 















 













 































 





  


Posted by 横方謙三 at 01:03Comments(2)トレッキング・登山