2015年06月29日
南アルプス三景園オートキャンプ場
6月20日(土)~21日(日)に、南アルプス三景園オートキャンプ場へ行ってきました(^^ゞ
朝食を食べてから、朝7時45分に出発。ホントはもっと早く出たかったののですが、前日夜勤で遅かった事もあり無理出来ません。でもって案の定、事故渋滞+自然渋滞(-_-;) 中央道、これが多いのが辛いところですなぁ。小仏トンネル付近まで全然動きません。11時過ぎでやっと談合坂。仕方なく早めの昼飯にサンドイッチ等を購入して車で食事。道の駅はくしゅうとエブリで買い物をして、現地到着が午後2時。一泊二日なのに、移動時間かかり過ぎ。やっぱ、気合の早朝出発すりゃ良かった(;´д`)トホホ…
はい、気お取り直してレッツ設営! 今回、テントは先日購入したオービットを実戦初投入。で、これまたおニューのレボタープ600(REVOタープ600)を初お披露目であります! 「L」か「600」か、迷うところでありますが、やはり大は小を兼ねるで600を先日購入。
で、張ってみると、やっぱりデカイ! なおかつ、補助ポールを使って横の高さを稼いでいるので広大なリビングスペースが出現。家族4人では広すぎるといえば広いのですが、その広大なスペースを望んで選択した訳なので納得であります(*^^)v 私は、小川のシステムヘキサを既に持っておりますが、いざ張るとなるとどーしても居住空間優先になってしまいます。小川のシステムヘキサで居住空間優先の張り方にすると、まるでエイの様に平べったい形になってしまいちょっと残念な張りすがたになってしまいます。レボタープはどんな形にレイアウトしても、皺にならずに張れるという宣伝通りだと思いました。さすがにユニフレームのカタログの様に綺麗な稜線とはいきませんが、もっとこだわれば、さらにビシッといくのではと思います。ま、初めてで時間も無かったしご勘弁を(^.^;・・・。やっぱり補助ポールを使わない方が張り姿はイイでしょうね・・・。
ちなみに、左端の三角錐のネットはレボラック(REVOラック)で、どうせならという事でついでに購入。利便性もあるけど、キャンプ・ギアとしてデザイン的になかなか楽しいいアイテムですね(^^ゞ ただ、これってタープの外側に設置する訳で、雨の時は濡れても良い物しか置くことが出来ないよね(^_-)
設営してとりあえず一休み。今シーズン、初スイカで一休み・・。で、ちょっと川を散策したりしたらあっと言う間に夕方です・・・。
夕食は、前回に引き続きアクアパッツア。最近これにハマっております。鍋一つで完結出来て色々な魚介や野菜が味わえるのが良いですね。そして、シメにこれも前回と同じく細めのパスタ。魚介の旨味がパスタに絡んで大満足であります。リゾットみたいにしても間違いなく美味しいでしょう(^_-)
今回、土曜日の午前中まではお日様も出ておりましたが、午後からは曇り、そして夜半から雨。予報では雷雨の可能性もあるとの事でしたが、雷雨にはならずしとしとと梅雨の雨。結局翌朝、午前中まではしっかり降り続きました。どちらかといえば、雷雨がきてからっと晴れてくれた方が良かったですが、撤収時もしっかり雨でありました。ただ、そんな時、この「ビッグタープ」が心強い! 幕以外の荷物はあまり濡らさずに撤収出来ました。新品だから、水も弾く弾く(*^^)v それと対照的に30年くらい前の幕のオービットで、ちょっと心配でしたが、とりあえず浸水などはありませんでした。六角形状の床で、スペースが非効率な形ではありますが、大人2人、子供2人、寝る事が出来ました。ただ、綺麗に川の字の様に寝るとスペースが足りなくなるので、微妙にずれて寝る様な感じですね。その雑魚寝感覚もまた楽し!という事ですね・・。ウォーラスのテントは白基調のものが多いので、レボタープとの色合いもなかなか良いかなと思います。
キャンプ場の、説明、全然しておりませんでしたが、三景園さんは言わずもがなの評判の良いキャンプ場であります。詳細は、今回あまり写真が撮れなかったので、他のブロガーさんの記事をご参照くださいm(_ _)m 今回、私がここを選んだのは、オートリゾートビッグランドさん、篠沢大滝キャンプ場さんと過去にお世話になっており、白州の「三大キャンプ場」と勝手に私が思っている最後にして最強の一角を制覇したかったからであります。それぞれに良さがありますが、大きな岩が配置されてプライベート感があり、三景園の名の通りの眺望も兼ね備えた良いキャンプ場であります。ビッグランドさんのポイントカードがフルポイントになっており、どちらに行こうか迷いましたがここに来て正解でありました。ビッグランドさんは次回(出来れば8月後半)かな・・・。それではまた(*^^)v