2011年08月01日
木曽駒ヶ岳登山
2011年7月26日(火)、木曽駒ヶ岳登山に行って参りました。
前日、松本城や光前寺観光をした後、駒ヶ根高原の宿に泊まりました。
登山当日、あいにく天気はお昼頃から下り坂の予報。ロープウエイの混雑も考えれば「朝一出発しかないな」と思い、ホテル前6時11分のバスに乗り込みました。ホテルの朝食が食べられなかったのは残念ですが、「登山」が第一の目的なので致し方ありません。

幸い、ロープウエイの待ち時間はほとんどありませんでした。千畳敷カールで朝食をとり、身支度をして8時過ぎにいざ出発! このとおり、長男はベビーキャリアに収まっております(^^)

千畳敷カールは、コバイケイソウ、シナノキンパイ等、今が見頃ですね。

乗越浄土までの急坂を一生懸命登ります。急登ですが整備された登山道でとても歩きやすいです。

この時点では雲は出ているものの視界も開けており、雲海の向こうに南アルプスの山並みが望めます。
とても爽快です(^^)

乗越浄土到着!

宝剣岳です。

乗越浄土と木曽駒の途中にある小ピーク、中岳でポーズ(^^)

一息ついた後、再出発。途中、色が濃い見事なコマクサが咲いておりました!
しかし、このあたりからかなりガスってきましたね。唯一動いていない息子は寒いであろうと思い、大人用に持ってきたダウンジャケットをぐるぐる巻にして、風があたらないようにザックカバーも装着しました。

中岳から一度下るあたりで、娘もちょっと疲れてきましたが、無事11時過ぎに木曽駒ヶ岳登頂!
今回、叔母も同行しておりまして、一緒に記念撮影。残念ながらこの時点では視界はほとんどありませんでした。

やはり、徐々に天気は下り坂で、下山時には少し雨が降り出しました。しかも千畳敷に戻って来ると、一般観光客やツアー客で溢れておりました。平日ですが、やはり早く出て正解でした。
なんといっても1歳7ヵ月の息子を背負って登山でしたので、不安もありましたが無事ケガもなく元気に下山出来ました。はたから見れば「子供背負って登る事に意味あんのか!」と、冷静に考えれば自分もそう思いますが、お姉ちゃんの方も背負って登っているし「我が家の通過儀礼」と考えて勝手に納得する事としましょう(^_-)-☆
前日、松本城や光前寺観光をした後、駒ヶ根高原の宿に泊まりました。
登山当日、あいにく天気はお昼頃から下り坂の予報。ロープウエイの混雑も考えれば「朝一出発しかないな」と思い、ホテル前6時11分のバスに乗り込みました。ホテルの朝食が食べられなかったのは残念ですが、「登山」が第一の目的なので致し方ありません。
幸い、ロープウエイの待ち時間はほとんどありませんでした。千畳敷カールで朝食をとり、身支度をして8時過ぎにいざ出発! このとおり、長男はベビーキャリアに収まっております(^^)
千畳敷カールは、コバイケイソウ、シナノキンパイ等、今が見頃ですね。
乗越浄土までの急坂を一生懸命登ります。急登ですが整備された登山道でとても歩きやすいです。
この時点では雲は出ているものの視界も開けており、雲海の向こうに南アルプスの山並みが望めます。
とても爽快です(^^)
乗越浄土到着!
宝剣岳です。
乗越浄土と木曽駒の途中にある小ピーク、中岳でポーズ(^^)
一息ついた後、再出発。途中、色が濃い見事なコマクサが咲いておりました!
しかし、このあたりからかなりガスってきましたね。唯一動いていない息子は寒いであろうと思い、大人用に持ってきたダウンジャケットをぐるぐる巻にして、風があたらないようにザックカバーも装着しました。
中岳から一度下るあたりで、娘もちょっと疲れてきましたが、無事11時過ぎに木曽駒ヶ岳登頂!
今回、叔母も同行しておりまして、一緒に記念撮影。残念ながらこの時点では視界はほとんどありませんでした。
やはり、徐々に天気は下り坂で、下山時には少し雨が降り出しました。しかも千畳敷に戻って来ると、一般観光客やツアー客で溢れておりました。平日ですが、やはり早く出て正解でした。
なんといっても1歳7ヵ月の息子を背負って登山でしたので、不安もありましたが無事ケガもなく元気に下山出来ました。はたから見れば「子供背負って登る事に意味あんのか!」と、冷静に考えれば自分もそう思いますが、お姉ちゃんの方も背負って登っているし「我が家の通過儀礼」と考えて勝手に納得する事としましょう(^_-)-☆